院内ツアー

医院風景

※写真をクリックまたはタップすると、画像が切り替わります。

設備紹介

  • デジタルレントゲン

    被爆線量が少ないだけでなく、非常に高画質のX線撮影が可能です。

  • 顕微鏡

    目に見えない小さな細菌を見つけることが出来るので、リスクが少なく精度の高い治療が可能です。

  • 口腔内カメラ

    お口の中を拡大して見ることができるので、どこがどのように悪いのかわかりやすくご説明します。

  • 説明用iPad

    画面にレントゲン写真やお口の中の写真を写しながら、よりわかりやすく治療の説明をいたします。

  • 高温高圧滅菌器(オートクレーブ)

    高温・高圧の蒸気で、治療に使う様々な歯科器具の細菌や微生物を完全に死滅(滅菌)させます。

  • 高温オイル殺菌器

    110度の高温オイルに浸漬することで、器具の内部に入り込んだ唾液や血液まで殺菌洗浄します。

  • マイクロスコープ

    マイクロサージェリーは既に、脳外科や心臓外科など精度を求められる外科手術では行なわれています。「治療の繊細さ・精密さ」が治療の質を大きく左右する歯科治療において「マイクロスコープの拡大視野による治療」はたいへん有効だと考えます。例えば歯を残す最後の砦として行われる根の手術で施行される歯根端切除術では40~60%の成功率であるのに対し、現代のマイクロサージェリーは90%以上の成功率であると言われ以前と比較して非常に歯を残す可能性が広がっております。

歯科用CT

口腔外科専門医にとってより精密な診査、診断は重要です。
インプラント治療や親知らずの抜歯、顎関節症、矯正治療ではCT撮影は必須な検査になってきております。院内で精密なCT撮影が可能です。
CT撮影によって次のようなことが診断できます。

インプラント治療

インプラント治療は、あごの骨に人工歯根を埋める治療です。
埋める部位のシミュレーションや術前の骨の状態(質・厚み・高さ・形態など)をみるために正確に判断する大切な情報をとらえることができ、安全・安心な治療が可能です。

親知らずの抜歯

親知らずの抜歯は、神経麻痺(下唇の知覚異常)などの合併症の可能性がある処置です。
そのためCTと併用することで、神経の位置が確認でき、神経麻痺の可能性が少なくなります。
また上顎では鼻の部屋・上顎洞の距離を把握し、周囲の炎症有無・病巣の有無や大きさ、位置なども判断でき、安全・安心な治療が可能です。

顎関節症

顎関節の治療は、下顎頭の形態を知ることにより、より精密な診断が可能となります。
経過が長ければ治療期間も長くなるので、早めに歯科医院を受診することをおすすめします。

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